SILVEシルヴェ

判断基準を読む順番

SILVE の記事は独立した読み物ではなく、一続きの判断基準です。どの記事がどの問いに答えるのかを、読む順に並べています。

SILVE Methodology とは

SILVE が公開している判断基準の総称です。 版は2 つあります。

Methodology 2026.08 第224版
調査・判断・記事を含む判断体系全体の改訂番号。記事の冒頭に出ます
診断基準 v◯◯
実際に何を数えるかと、その判定の版。診断結果に出ます

記事だけを直した回は Methodology の版だけが進み、測り方は変わりません。逆に、測り方を変えた回は診断基準の版も上がります。過去の診断は、実行した時点の診断基準の版のまま保持されます。

公開した版は書き換えません。自分たちの誤りも、新しい版での訂正として履歴に残します。

用語を分けるところから始まり、最後は「その施策は本当に効いたのか」に行き着きます。 各記事に付けているのは題名ではなくその記事が答える問いです。いま手元にある問いから読み始めてください。

24 本 / Methodology 2026.08 第224版·基準の変更履歴·記事の一覧から探す

  1. 1. 全体像を持つ

    AI に見つかってから取引されるまでを段階に分ける。以降の記事が「どの段階の話か」を言えるようにするための地図。

  2. 2. 用語を分ける

    定義が割れている用語について、唯一の正解を作らない。提唱者の主張・独立した確認・現在の業界用法・SILVE の操作的定義を分けて読む。

  3. 3. 読まれる前提を整える

    決定論的に評価できる領域。ここは観測値ではなく、サイト側の状態で決まる。 SILVE の診断が扱うのはこの層。

  4. 4. どこで何が決まるかを分ける

    取得・再ランキング・生成・引用は別の段階である。段階を混ぜると、施策の効く場所を取り違える。

  5. 5. 測る

    準備状態(状態)と可視性(観測値)と成果(事業の結果)を 1 つの数に混ぜない。 そして観測値は固定値ではなく推定値である。

  6. 6. 条件で結果が変わることを知る

    同じ施策でも、エンジン・時点・情報源が変われば結果が変わる。平均は差を消す。

  7. 7. 効いたのかを判定する

    成長を成果と呼ぶ前に、増分を問う。 ここまでの 6 段すべてが動く世界で、施策そのものの効果をどう分離するか。

この順路について

これは SILVE の整理であって、業界標準の学習順ではありません。各記事も、業界標準の手順ではなく SILVE の操作モデルとして書いています。

記事の本文・根拠・評価の規則は、それぞれ分けて管理し、変更の履歴を残しています。

この順路は、1 冊にもまとまっています

書籍『AI検索の設計術』(SILVE 編集部)は、ここに並ぶ記事と同じ判断基準を、序章から終章までの通しの構成でまとめたものです。通しで読むなら本、最新の版で測るならこのサイトです。記事は全文を無料で読めます。先に読んでから決めてください。

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